タミヤ 37022 1/35 ドイツ連邦軍 M109A3G 自走砲

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¥ 4,180 税込

商品コード: 37022

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【 ドイツ連邦軍を支え続けた主力自走砲 】

1955年に創設されたドイツ連邦軍には、主力自走砲として1964年からM109Gが配備されていました。M109Gはアメリカ製のM109自走砲の改良型で、火器管制装置やマズルブレーキ、履帯などを換装。最大射程は18.5kmでした。その後、兵力的に優勢なワルシャワ条約軍に対抗するため、1986年から1990年にかけてM109Gにさらなる改良を加えた車輌がM109A3Gです。主砲をラインメタル製39口径155mm野戦砲FH70の砲身に換装、新型の排煙器も装備され、最大射程は24.7kmに向上。砲弾搭載数は28発から34発に増加され、火器管制装置も一新、砲塔のパノラミック照準器には防弾カバーが追加されました。M109A3Gは2007年に新型自走砲PzH2000に主力自走砲の座を譲るまでドイツ連邦軍を支え続けました。

 

【 模型要目 】 ドイツ連邦軍の自走砲、M109A3Gのプラスチックモデル組み立てキットです。

●1/35スケール、全長250mm、全幅90mm。

●イタレリの秀作キットM109にドイツ仕様A3Gのパーツを加えました。

●長砲身の主砲やドイツ独自パターンの履帯、キューポラ、MG3機関銃と支持架、発煙弾発射機、砲塔後部の雑具箱などM109A3Gの特徴をとらえて再現。

●工具類やジェリカン、バックミラー、テールライトなども専用パーツを用意して細部をディテールアップ。

●砲塔パノラミック照準器や起動輪のセンターキャップもパーツを刷新。

●履帯は接着・塗装可能で手軽なベルト式。

●コマンダーとドライバーの半身像2体、ドイツ連邦軍所属車のデカール2種類付き。

●情景用アクセサリーとして道標のパーツもデカールと共にセット。

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2024年11月22日