プラッツ AC-21 1/72 航空自衛隊 超音速高等練習機 T-2 後期型
実機について
航空自衛隊シリーズに「T-2後期型」が新登場。 T-2は1967年に国産初の超音速高等練習機として開発が開始されました。 戦闘操縦基礎課程に用いられる前機型と、レーダーFCSと機関砲を装備し戦闘操縦課程に用いられる後期型があります。 T-2後期型は、オレンジの高視認性塗装が施された前期型とは違い、基本的にはライトガルグレー一色に塗装されています。 また、機首左側面にバルカン砲が装備されているのが前期型との大きな違いです。
モデルについて
キットでは後期型の特徴であるバルカン砲もしっかりと再現。 精密なパーツ分割により、実機に忠実な立体感のある形状を表現しています。 マーキングは第21、22飛行隊をはじめ、第3飛行隊や第6飛行隊の部隊マークや 機体番号を数多く収録。 お好みの機体に仕上げる事が可能です。
主な特徴
・実機取材により細部まで正確にモデル化
・パネルラインのモールドは繊細かつシャープに再現
・特徴であるバルカン砲を精密なパーツ分割で再現
・220ガロン増加タンクを3本セット
・各部隊マークや細部コーションデータはデカールで再現
・第21、22飛行隊、第3飛行隊や第6飛行隊の機体を再現可能
・デカールは最高峰イタリアカルトグラフ製