ハセガワ 461 日本駆逐艦 夕雲
夕雲型は改陽炎型として計画された艦隊型駆逐艦です。
ネームシップの「夕雲」は1941年12月に竣工、 ミッドウェー海戦や南太平洋海戦等の各作戦に参加して直衛任務に活躍。 1943年10月にベラ・ラベラ近海でアメリカ駆逐艦と交戦し撃沈されました。
「早波」は1943年7月に竣工し、第32駆逐隊に編入。 1944年6月にセレベス海でアメリカ潜水艦の雷撃により撃沈されました。
艦隊型駆逐艦の傑作「夕雲」を、最新の考証と最新の仕様で製品化します。
パッケージイラストは、加藤 単駆郎 氏が担当
製品仕様
・第10駆逐隊 所属 1942年(竣工時状態)