ファインモールド FF02 航空自衛隊 F-15J 戦闘機 J-MSIP
2004年以降に近代化改装を受けたF-15Jより国産の空対空ミサイルAAM-5(04式空対空誘導弾)が運用可能となりますが、この広範囲に目標を捕捉できるミサイルを発射するためにパイロットは、キューイングシステムと呼ばれる照準装置HMD(ヘッドマウントディスプレイ)をヘルメットに装着します。
本キットでは最新型のHGU-68ヘルメットにHMDを装着した空自パイロットフィギュアを新規金型でセットします。フィギュアはそれ以前のF-15パイロットも再現できるようFHG-2ヘルメットとMO15マスクを組み合わせた頭部パーツもセットし、選択が可能です。 金型設計・製造はタミヤ製、成形は弊社のナノ・アヴィエーションシリーズを量産する成形機で行っています。