ハセガワ JT22 九州 J7W1 局地戦闘機 震電

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¥ 1,650 税込

商品コード: JT22

震電は、重爆撃機迎撃用に開発された 日本で最初の前翼式戦闘機です。 この方式では、機体内部空間が有効に使え、 胴体寸法を小さくすることができます。 前翼は揚力を発生できるので主翼も小さくなり、 そのため機体重量や抵抗の面で極めて有効で、 高速戦闘機の開発に多くの利点を持っています。 また、機首に大口径機銃を集中装備できることも大きな特徴です。 大きな期待をかけられた震電ですが実戦には間に合わず、 試作1号機が3回にわたり45分間飛行したところで終戦となりました。

《データ》

乗員:1名

全幅:11.11m

全長:9.76m

全高:3.92m

全備重量:5,272kg

エンジン:三菱「ハ43」42型

出力:2,030馬力

最高速度:750km/h/8,700m(計画値)

固定武装:30mm機関砲×4

初飛行:1945.8.3

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2024年11月22日