タミヤ 32521 1/48 WWII ソビエト 戦車搭乗歩兵セット
【 ドイツ軍の侵攻を跳ね返したソビエト軍兵士 】 戦車と共に進撃するソビエト軍兵士の人形セットです。戦車上で射撃する兵士や戦車から飛び降りて散開する兵士、マキシムM1910機関銃を牽引する兵士など躍動感あふれる姿の歩兵13体に加え、戦車兵の半身像2体もセット。PPSh-41、PPS-43サブマシンガンやDP軽機関銃などの装備品も別パーツでシャープな仕上がり。T34/76戦車などと組み合わせれば、祖国防衛のために戦った戦車搭乗歩兵の情景が楽しめます。
【 服装について 】 第二次大戦中のソビエト歩兵の服装は基本的にルパシカ型の野戦服です。冬季の防寒衣として大戦初期はオーバーコートやレインケープを着用しましたが、1940年からキルト式の防寒衣が支給され始めました。また背のうなどの野戦装備は供給量の不足から終戦まで新旧のものが混用されて使われました。戦車兵は機能的な戦車帽を装着し、冬季にはオーバーコート姿もよく見られました。