タミヤ 35288 1/35 フランス歩兵セット
【 フランス戦線の情景イメージを広げる 】 侵攻してきたドイツ軍に反撃を加える、第二次大戦初期のフランス軍兵士の人形6体セットです。
●拳銃を片手に後方に指示を出す分隊長、進撃中やひざ撃ち姿勢の小銃手4名、伏せ撃ち姿勢の機関銃手など躍動感あふれるポーズでモデル化。
●野戦服やオーバーコート姿に加え、フランス軍特有のケピ帽も付属するなど変化に富んだ服装も見どころ。
●個人装備品やMAS M1936ライフル、シャテルローMle1924/29機関銃、拳銃用ホルスターなどもシャープな仕上がり。
●B1 bis戦車やUEトラクターと組み合わせ情景展開を楽しめます。
【 服装について 】 第二次大戦初期のフランス軍兵士の服装は、1935年から支給されたカーキ色のM1920/35野戦服にゲートルを組み合わせ、多くの兵士がその上からM1938オーバーコートを着用していました。下士官はM1932オーバーコートと革製レギンスを装着。また戦闘時以外には独特な円筒形のケピ帽が全階級で使用されました。
【 組み合わせで深まるフランス軍の情景世界 】フランス戦車 B1 bis 第二次大戦序盤の1940年5月、フランス国内に侵攻してきたドイツ軍の前に立ち塞がったのがフランス軍のB1 bis戦車です。背の高いシルエットや車体右前面の短砲身75mm榴弾砲など独特な姿を実感豊かにモデル化。車体本体パーツはスライド金型を使用して各部のボルト模様もリアルに表現しました。はめ込みによる連結組立て式キャタピラは側面のディテールも精密に再現。コマンダーの人形1体とデカール4種類に加え、大判のカラー迷彩塗装図や読みごたえの戦闘記録もセットしました。