【 タンクキラーの威力が伝わる 】第二次大戦中、ドイツは戦車をベースとし、車体と一体化した戦闘室により強力な主砲を装備した駆逐戦車を数多く生み出しましたが、中でも最優秀と言われるのがヤークトパンサーです。パンサー戦車をベースとし、鋭い傾斜を持つ装甲板で構成された戦闘室に強力な88mm砲を装備。機動力、防御力にもすぐれ、連合軍戦車の恐るべき強敵となりました。1944年1月から生産が開始され、ノルマンディの戦いを初陣として実戦に参加。防盾カラーが大型化されるなど後期型は各部に改良が加えられ、大戦の終結を迎えるまで戦い抜いたのです。

【 模型要目 】 第2次大戦中の最良のドイツ駆逐戦車と言われるヤークトパンサー後期型のプラスチックモデル組立てキットです。

★スケール1/35、全長278mm 全幅94mm。装甲板の溶接跡や防盾カラーの鋳造肌などリアルに表現、立体感あるエンジングリルなどと共に仕上りの実感を高めます。★88mm砲は上下、左右に可動、装填部を精密に再現。戦闘室後部エスケープハッチは開閉式、内部の車長用シートや隔壁もパーツとしてセット。

★各ハッチ類は開閉を選べ、排気管は鋳造基部を持つタイプと消炎タイプもパーツ化、仕上がりに変化を加えられます。

★実感あるコマンダーの人形1体つき。

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