【 スペシャルなカウンタックを特別仕様ボディで 】1970年代に人気を集めたスーパーカーの代表的な1台と言えるランボルギーニ カウンタック。近未来的なウェッジシェイプのフォルムにリトラクタブルヘッドライトとシザードアを採用し、世界中の自動車ファンを驚かせました。オーダーメイド感覚で製作されたと言われるカウンタックの中で、当時のF1チームのオーナーでもあったウォルター・ウルフ氏が3台のスペシャル仕様をオーダー。日本でLP500Sと呼ばれたこのモデルの1号車は、レッドのボディにブラックのフロントスポイラーや前後オーバーフェンダー、そしてボディと同色の大型リヤウイングを装着。迫力を高めたデザインは、1978年から生産された正規モデル、LP400Sに受け継がれました。

【 模型要目 】

★1/24スケールのプラスチックモデル組み立てキットです。全長175mm、全幅85mm。

★ウェッジシェイプボディはクリヤーコートを施したレッドパーツ。

★リトラクタブルライトは開閉選択式。

★エンジンフードは開閉可能。V型12気筒エンジンも少ないパーツで立体感十分。

★トレッドパターンが彫刻された極太タイヤは質感ある合成ゴム製。

★5ホールデザインのディッシュホイールはつや消しメッキパーツ。

★バケットシートやダッシュボードなど室内もリアルな仕上がり。

★前輪はステアリング可能。

★レーシングスーツとヘルメットを着用した全身像のドライバー人形付き。

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