タミヤ 24303 1/24 ZENT CERUMO SC 2006
【 大胆カラーのゼッケン1 】 2005年のチャンピオンコンビ、立川祐路、高木虎之介両選手のドライブで2006年のスーパーGTを戦ったのがZENT CERUMO SCです。ラグジュアリーオープンスポーツのレクサスSC430をベースに、ボディパネルのほとんどをカーボン製としたエアロフォルムが迫力。4480ccのV8エンジンをフロントに搭載し、ギヤボックスをデフと一体化させたトランスアクスルを採用。前半戦は苦しいレースが続いたものの、第5戦菅生でポール・ツー・フィニッシュを決めるなど、着実にポイントを重ね最終戦までチャンピオン争いに踏みとどまったのです。
【 模型要目 】
●2006年のスーパーGTレースで活躍を見せたZENT CERUMO SCの1/24スケールプラスチックモデル組立てキットです。
●全長193mm、全幅82mm。
●レーシングマシンに変身した迫力ある姿を実車そのままにモデル化。フロントフェンダーは3分割のパーツで構成され独特の形状を再現。
●ロールケージをはじめ、ドライバー側にせり出したダッシュボード、バケットシートなどコクピットも立体感十分な仕上がり。
●フロントエアインテークに貼るナイロンメッシュを用意。
●エンブレムやドアミラー面はインレットマークを使用。
●レッドとシルバーのツートーンカラーのグラデーション用デカールをはじめ、ボディ全体に規則的に配置される小さな「ZENT」などの多くのスポンサーロゴはカルトグラフ社製。特に、ボディ両サイドの特徴的なグラフィックは輝きあるミラー調マークとしました。
●アンダーパネルは金属プレートをインサート成形した樹脂製、完成時の重量感を演出します。