ハセガワ HC-58 いすゞ ベレット 1600GTR 前期型(1969)
伝説の名車「ベレG」最強モデル“1600GTR”
いすゞ ベレットは、楕円曲面で構成された卵型ボディ、四輪独立懸架サスペンション、 スポーティ感覚のフロアーシフトの採用など、様々な新機軸を取り入れた小型乗用車として 1963年に登場しました。 1964年には、日本で初めてGT(グランツーリスモ)を名乗ったモデルとして、 2ドアクーペの「1600GT」が発売されました。 エンジンを117クーペ用の1,600ccDOHCに換装し、サスペンションを前後輪とも強化した「1600GTR」は、「1600GT」の最上位モデルとして1969年に発売されました。
キットは、徹底した実車取材をもとに完全新金型で再現。 ボディのパーツカラーはオレンジ。バンパー(前後)・ホイールリム・フロントグリル・ テールライトの鏡面・フェンダーミラー鏡面等がメッキパーツ。 メタルインレット、窓の塗り分けシールが付属します。