タミヤ 35371 1/35 ドイツ歩兵セット (大戦中期)
【 存在感あふれる大戦中期の精鋭たち 】
第二次大戦中期のドイツ軍兵士は、主にフィールドグレイの服地に襟が濃緑色のM36野戦服を着用。また、襟を服地と同色のフィールドグレイに変更するなど、M36を一部簡略化したM40野戦服姿も見られました。これらにヘルメットや略帽、ジャックブーツを合わせ、多くの兵士がY字型のサスペンダーを装着。雑のうや水筒、スコップなどを身に付けていました。また、武装は兵卒がKar98kライフルやMG34機関銃、下士官はMP40短機関銃を装備し、下士官や機関銃手は護身用の拳銃も携行。他国とは一線を画す、洗練された装備に身を包む歩兵たちを実感豊かに再現しました。
【 模型要目 】
大戦中期のドイツ軍歩兵を再現した1/35スケール、プラスチックモデル組み立てキットです。
★当時の一般的な野戦服姿の全身像5体をセット。
★戦場の緊張感が伝わる表情や、汎用性の高い自然なポージングでモデル化しました。
★Kar98kライフルやMG34機関銃、MP40短機関銃のディテールもシャープな仕上がり。
★弾倉入れや双眼鏡、手榴弾運搬ケースなどのアクセサリーパーツに加えて、階級章や国家紋章のスライドマークもセットしました。