タミヤ 25420 1/72 川崎 三式戦闘機 飛燕I型丁 シルバーメッキ仕様(迷彩デカール付)
【 ジュラルミンの質感が手のひらに伝わる 】 太平洋戦争における日本軍唯一の液冷エンジン搭載戦闘機が飛燕です。1943年に三式戦闘機として制式採用され、高い防弾性を持つ米軍機に対抗するため数回にわたり武装が強化されました。その中でも胴体内に20mm機関砲を2門装備し、主翼内に12.7mm機関砲2門を搭載したI型丁は1944年1月から1945年1月までにシリーズ最多の約1,360機が製造。優れた高高度性能と重武装を活かして、本土防空戦でB-29の迎撃に活躍しました。流麗なスタイルも特徴的なこの飛燕の魅力をコンパクトサイズに凝縮して、シルバーメッキを施した特別仕様キットです。
【 模型要目 】 飛燕I型丁のプラスチックモデル組み立てキットです。
★1/72スケール、全長125mm、全幅167mm。
★胴体や主翼はつやを抑えたシルバーメッキパーツとして、機体表面の金属の質感をリアルに表現。
★飛燕で本土防空に活躍した飛行第244戦隊所属機の特徴的な斑迷彩は大判デカールを用意しました。
★コクピット内部や脚収納庫も立体感十分。
★マーキング3種類付き。