ピットロード SPW30 1/700 日本海軍 陽炎型駆逐艦 天津風
「天津風」は陽炎型駆逐艦の9番艦で、太平洋戦争開戦時には「初風」「雪風」「天津風」「時津風」の4隻で、第十六駆逐隊を編成していました。1944年1月、南シナ海洋上で米潜水艦の攻撃を受け、艦橋を含む艦の前半分を喪失したにもかかわらず、9か月近く再生工事をされたのち、仮艦首を装備して日本本土へ帰投中米軍機の攻撃を受け、1945年4月に自沈しました。戦後、艦名は海上自衛隊の護衛艦「あまつかぜ」に引き継がれました。
・プラスチックモデルキット(未組立/未塗装)
・製作時に洋上/フルハルモデルを選択可
・キットは、従来の陽炎型駆逐艦に、今回付属している新装備セットNE05「1/700 日本海軍 新・艦船装備セット 5」を使用することにより、より精密な陽炎型を製作することが出来ます。
・全長約170mm
・1隻入り