ピットロード J46 海上自衛隊護衛艦 DD-109 はるさめ(初代)
むらさめ型3番艦の「はるさめ」は、昭和34年12月に就役し、舞鶴地方隊に配属されました。就役時点では前2艦とほぼ同型でしたが、国産射撃指揮装置が開発、搭載され、艦橋上の台座が変化しました。また、艦尾にVDS(可変深度ソナー)を搭載した為、爆雷投下軌条と爆雷投射機は撤去されました。キットでもこの改装後の状態を再現しています。
・プラスチック製 組立モデルキット
・洋上モデル
・竣工時又は最終時を選んで制作可能
・全長 約154mm