タミヤ 31320 1/700 日本軽巡洋艦 名取(なとり)
【22年に渡って連合艦隊を支えた歴戦の軽巡洋艦】 大正時代に建造された5500トン級軽巡洋艦の球磨型を改良した長良型。その3番艦として大正11年に竣工し、太平洋戦争中はフィリピン攻略作戦やバタビア沖海戦、マリアナ沖海戦などで奮戦、昭和19年8月に米潜水艦の雷撃により太平洋に姿を消した軽巡洋艦名取のプラスチックモデル組み立てキットです。最高36ノットの高速性能を備える細長くスマートな船体を昭和10年頃の姿で忠実にモデル化。3本の煙突や7門の14cm砲、魚雷発射管、そしてカタパルトと水上機なども立体感あふれる仕上がりです。
【スペック】 完成時の全長230mm