ブロンコ CB35081 1/35 英・ハンバーMk. IV装甲車
ガイ装甲車をベースとするハンバー装甲車は1941年から生産に入り 大戦を通じて偵察や警備、連絡など多用な任務で広範に使われた 装甲車です。
Mk.IVはそれまでの主武装のベサ機銃から37mm砲に 変更したタイプでノルマンディー以降に配備されました。
前のMk.IIIから の大型化し乗員数が増えた砲塔は3名の乗員を収納でき車長は指揮に 専念できるようになっています。
総生産量の半分以上を占めるMk.IVは 大戦後半のイギリス軍を象徴する一つの顔として活躍しました。