ブロンコ CB35011 1/35 イギリス スタッグハウンド 4輪重装甲車 プラモデル
北アフリカ戦の戦訓から装輪装甲車でも火砲装備が必要とされ アメリカでもその戦訓を生かした装甲車が作られることになりました。 フォード社とシボレー社が37mm砲を装備する装甲車を試作しました が軽戦車より大きくアメリカ軍では採用されませんでした。しかし イギリス軍が特にシボレー社の車両を気に入りレンドリース資材と してイギリス向けに生産される事となりました。
信頼性が高い本車は 好評で終戦までに3000両近くが生産されました。
キットはその中で最も量産されたMk.I 型です。主砲に37ミリ砲を搭載し、 さらに前部にはボールマウントの機銃を搭載した、迫力のあるものに 仕上がっています。