タミヤ 35386 1/35 ドイツ機関銃チーム (大戦中期)
【 緊張感も伝わる、精鋭たちのチームワーク 】 第二次大戦中のドイツ軍は、主にMG34・MG42の2種類の強力な機関銃を使用しました。1936年から部隊に配備され、大戦を通して使用されたMG34は毎分900発、42年に登場したMG42は各部を改良して毎分1200発の射撃速度を発揮。切削加工が多く高コストなMG34に対して、プレス加工を多用したMG42は生産性が向上しているのも特徴です。どちらも多くの場合は二脚を取り付けて運用されましたが、「ラフェッテ」と呼ばれる専用の三脚銃架に載せて光学照準器を装備することにより、さらに精密で安定した射撃精度を誇る重機関銃としても威力を発揮しました。
【 模型要目 】
★第二次大戦中期のドイツ軍機関銃チームを再現した1/35スケールの人形5体セットです。
★三脚銃架に載せたMG34機関銃を射撃する重機関銃チーム2名、レンガ塀の陰からMG42機関銃を射撃する兵士、弾薬箱を運ぶ兵士、そして短機関銃を射撃する指揮官の計5体をモデル化。
★MG34やMG42、MP40などの兵装類もシャープな仕上がり。
★肩章や襟章などのデカールもセット。