●製品は大和型戦艦1番艦「大和」の昭和16年12月、竣工時の姿をモチーフにしています。

・左右両舷には副砲が装備され、電探は未装備で、対空兵装も増強前の姿。 製品発売時期による装備品等の再現度差異を統一化できるよう新規設計パーツを用意、一部は塗装作業を考慮した分割も

・12.7センチ連装高角砲A一改三型は全4パーツと細分化、既存品2パーツから造形解像度をアップ。

・9メートルカッターは塗装を考慮し2パーツ化、ダビッド含め新規パーツを用意。（一部箇所除く）

・艦首の菊花紋章を新規に用意。

・舷灯を新規に用意、これまで省略していた部分で追加表現用に。

・救命浮標を新規に用意、これまで省略していた部分で追加表現用に。

・艦尾艦名表記（軍艦色塗潰し色調）とマスト白線のデカールを追加。

・艦橋/防空指揮所には精密感を増す双眼望遠鏡パーツが別パーツで収録。

・艦載機は九五式水上偵察機が2機付属。

・艦体は左右舷側および木甲板部分が1パーツとなった一体成型パーツです。

・艦体（舷側）は戦訓による舷窓閉鎖が行われる前の専用パーツです。

・艦首部分および航空作業甲板は別パーツで用意。

・艦橋および煙突は左右張り合わせ式の形状。

・艦橋背面のラッタルは2番艦「武蔵」とは異なる形状を専用パーツで再現。

・艦橋最上部の15メートル測距儀は完成後も全周旋回が可能な構造。

・46センチ主砲塔は完成後も旋回が可能な構造。

・主砲は砲身とキャンバスを一体とし、俯仰角度は固定式。

・錨鎖甲板や艦尾甲板は繊細なスプリット模様（滑り止め模様）を彫刻で再現。

・九五式水上偵察機はフロートなど細部を別パーツ化し精細な造形を表現。

・成型色は主要パーツおよび艦底板、艦載機、などグレー成型。

●付属デカールは3種類

・航空作業甲板部分の歩行帯を収録した大和型専用のデカールが1枚付属。

・軍艦旗や日章旗のマーキングを収録したデカールが1枚付属。

・軍艦旗等はサイズ3種を用意。実物の10巾、6巾、3巾の寸法を1/700スケールとしたものが収録。

・喫水表記や艦首の菊花紋章、艦尾の艦名表記（金色および軍艦色塗りつぶしの2種）を収録したデカールが1枚付属。

【付属内容】　ランナーｘ26　・組立説明書x1　・デカールx3

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