ブロンコ CB35109 1/35 SU-152自走砲後期型 可動キャタピラ & インテリア
ソ連では独ソ戦前から歩兵支援用の大口径砲を搭載した自走砲 を開発してきました。
しかし砲塔搭載では重量や生産コストが高く 運用実績も高くありませんでした。ドイツ軍の突撃砲に遭遇した ソ連軍は無砲塔形式の自走砲の開発を決定しその中でもKV戦車 に152mmML20を搭載したタイプとしてSU-152がクルスク戦に 間に合うように開発生産されました。後継のJSU-152に生産が 切り替わるまで700両近くが生産され終戦まで活躍しました。