18650 DCR-02(デクロス-02)
【 革新のコンセプトボディ第2弾 】 高性能な走りでレースも楽しい四輪駆動レーサーのプラスチックモデル組み立てキットです。DCR-02(デクロス-02)は、「クロスシステム」を採用したミニ四駆PROマシンの第2弾。鮮やかなイエローのABS樹脂製ボディは、DCR-01(デクロス-01)を手がけたハイパーデザイナーやまざきたかゆき氏が担当。フロントカウル、リヤカウル、リヤウイングの3分割で構成され、カラーの異なる別売りのボディセットと組み合わせれば、手軽にカラーコーディネートができます。さらに、フロントカウルとリヤカウルは「クロスシステム」採用マシン第1弾のDCR-01(デクロス-01)と組み替えることも可能。自分だけのオリジナルマシンを作るのも楽しみです。マシン名のロゴや、レーシーなムードを高めるカーボンパターンなどはメタリック調のステッカーで用意しました。また、シャーシは高性能で拡張性も高いMAを採用。本体はガンメタルカラー、Aパーツはイエローとしたメカニカルな仕上がりです。繊細で立体感あるデザインが特徴のYスポークホイールには、小径ローハイトタイヤをセット。 ⇒クロスシステムについてはDCR-01(デクロス-01)(MAシャーシ)(18646)をご覧ください。
【 駆動効率を追求したMAシャーシ 】 “MA”とは、、Midship AERO(ミドシップエアロ)の略。ダブルシャフトモーターを車体中央に搭載した、ミドシップレイアウトの「MSシャーシ」、走行中の気流(エアロ)を特に意識してデザインされた「ARシャーシ」。それぞれの優れた特徴を1台のシャーシにまとめあげたのが「MAシャーシ」です。もちろん、これまでに蓄積されたレーシングノウハウをいかして、3.5:1のギヤ比を採用し、6個の低摩擦樹脂ローラーやリヤスキッドバーも標準装備するなど、走行性能も徹底的に磨き上げました。加えて、一体型のモノコック構造の採用で、組み立てやすさやメンテナンス性もさらに向上するなど、初心者からベテランレーサーまで、また、小さめのコースで行われる街かどレースから、大型の特設5レーンサーキットの公認競技会まで、幅広く対応できるシャーシです。